走門来福
~人生車輪のごとく、コロコロ転がっていくのであります~
コスモス巡り
コスモス巡り
2023/10/15(SUN)
DAC9例会です。
前日の雨が心配でしたが、予定通り開催されました。
[Seto]さんの新兵器は80年代中期のBianchi。

ツーリング指向のチューブラーって好きだ。
前日の雨は未明に上がり順調に車輪を進め、

法起寺へ。
人気のアングルは順番待ちなんで、その少し横っちょで月刊DAC9の表紙写真撮影。

縦位置で文字入れのための構図を考える。
その後立ち寄った中宮寺はハズレ…。
今夏は猛暑だったので花の時期を読むのは大変だったんだろうね。
コンビニ弁当の昼食の後は、

この時期恒例のコーヒーブレイク。

野点コーヒーが楽しめるシーズンがやってきた。
横大路札ノ辻から、


JR畝傍駅でウンチクをひとくさり。

昭和15年は皇紀2600年にあたり、現在の駅舎はその祭事に合わせて改築された。
いやいや、コスモスがメインなんでウンチクは控えめに…。
シメは藤原京址へ。
前日にTVで紹介されたこともあってとんでもない人出。

もしかしたらコスモスより人の方が多いんでないかい?
早々に退散したのは言うまでもなく…、

お疲れサン。
猛暑だったせいか、それとも時期を外したのか、少し寂しかったですね。もうちょっとコスモスを楽しみたかったと思います。
お世話いただいた[モゼール]さん、ありがとうございました。次回からTweed Runで楽しみましょう。
DAC9例会です。
前日の雨が心配でしたが、予定通り開催されました。
[Seto]さんの新兵器は80年代中期のBianchi。

ツーリング指向のチューブラーって好きだ。
前日の雨は未明に上がり順調に車輪を進め、

法起寺へ。
人気のアングルは順番待ちなんで、その少し横っちょで月刊DAC9の表紙写真撮影。

縦位置で文字入れのための構図を考える。
その後立ち寄った中宮寺はハズレ…。
今夏は猛暑だったので花の時期を読むのは大変だったんだろうね。
コンビニ弁当の昼食の後は、

この時期恒例のコーヒーブレイク。

野点コーヒーが楽しめるシーズンがやってきた。
横大路札ノ辻から、


JR畝傍駅でウンチクをひとくさり。

昭和15年は皇紀2600年にあたり、現在の駅舎はその祭事に合わせて改築された。
いやいや、コスモスがメインなんでウンチクは控えめに…。
シメは藤原京址へ。
前日にTVで紹介されたこともあってとんでもない人出。

もしかしたらコスモスより人の方が多いんでないかい?
早々に退散したのは言うまでもなく…、

お疲れサン。
猛暑だったせいか、それとも時期を外したのか、少し寂しかったですね。もうちょっとコスモスを楽しみたかったと思います。
お世話いただいた[モゼール]さん、ありがとうございました。次回からTweed Runで楽しみましょう。
月刊 DAC9 2023年10月号
月刊 DAC9 2023年10月号
バサ⑤
バサ⑤
第21回建設奇会同窓会
第21回建設奇会同窓会
10月7、8日は4年ぶりの同窓会でした。本来なら2年前に還暦記念で開催されるはずでしたが、コロナのおかげで延期になり、還暦+2歳、つまり大学卒業40周年記念と相成ったワケであります。
お宿はホテルセイリュウ。ここの売りの一つは部屋から見える夜景だったりします。

宴会での話題はもっぱら健康診断やら親の介護のこと。お互いそういう年齢になったんだねェ。
部屋での2次会も以前のように飲み明かすようなことはなく、日付が変わる前にそれぞれ寝床に潜り込んだのでありました。
二日目は石切神社やら、

司馬遼太郎記念館を訪問。

昼食後…、これがまた学生通りのお好み焼き屋のコースメニューだったもんだから、とにかく量が多い。前菜のサラダに始まりスジポン、セセリ、唐揚げ、塩焼そば、お好み焼き、とん平モダン焼き、ホルモン焼きうどんが次々と目の前の鉄板に運ばれる。仕上げはゆずアイス。
たぶん、学生の頃なら完食してたやろなァ。
っちゅうことで、40年ぶりの母校を散策しました。

今や受験者数日本一やら、マグロとかで結構儲けているせいか、新しい校舎が増えてかなり様変わりしていましたが、

かつての学び舎はそのままでした。
土木学生会室は確か北側階段の踊り場にあった小部屋だったと記憶しています。

1階にゼミ室と実験室、電算室があって、実験データを持って電算室を行ったり来たり。カオリンという白い粘土を使った圧密の実験で、廊下を真っ白にしてしまったことも覚えています。

そんなこんなを思い出しつつ学生時代に戻る還暦過ぎのオヤジ達です。

次は2年後、そろそろ「高齢者」という時期になります。
年一回の健康診断とがん検診は欠かさずに、またみんなで逢おうね。
お宿はホテルセイリュウ。ここの売りの一つは部屋から見える夜景だったりします。

宴会での話題はもっぱら健康診断やら親の介護のこと。お互いそういう年齢になったんだねェ。
部屋での2次会も以前のように飲み明かすようなことはなく、日付が変わる前にそれぞれ寝床に潜り込んだのでありました。
二日目は石切神社やら、

司馬遼太郎記念館を訪問。

昼食後…、これがまた学生通りのお好み焼き屋のコースメニューだったもんだから、とにかく量が多い。前菜のサラダに始まりスジポン、セセリ、唐揚げ、塩焼そば、お好み焼き、とん平モダン焼き、ホルモン焼きうどんが次々と目の前の鉄板に運ばれる。仕上げはゆずアイス。
たぶん、学生の頃なら完食してたやろなァ。
っちゅうことで、40年ぶりの母校を散策しました。

今や受験者数日本一やら、マグロとかで結構儲けているせいか、新しい校舎が増えてかなり様変わりしていましたが、

かつての学び舎はそのままでした。
土木学生会室は確か北側階段の踊り場にあった小部屋だったと記憶しています。

1階にゼミ室と実験室、電算室があって、実験データを持って電算室を行ったり来たり。カオリンという白い粘土を使った圧密の実験で、廊下を真っ白にしてしまったことも覚えています。

そんなこんなを思い出しつつ学生時代に戻る還暦過ぎのオヤジ達です。

次は2年後、そろそろ「高齢者」という時期になります。
年一回の健康診断とがん検診は欠かさずに、またみんなで逢おうね。
サバ缶のトマト煮
サバ缶のトマト煮
[す]はなぜか、「オリーブオイルとニンニク、それとトマトを使えばイタリアン」と信じています。
何を持って「イタリア料理」というのかは詳しく知りませんが、ナポリタンスパゲッティなんてものは本家イタリアにはなくて、第二次大戦後、日本の洋食屋とか喫茶店で出されたもので、これとてオリーブオイル(サラダオイルかも知れない)、ニンニク(喫茶店では入ってないことの方が多い)、トマト(ケチャップ)というイタリアンの基本が使われていますな。
そうそう、「ナポリタンはケチャップ味のヤキソバだ」とばかり中華麺でナポリタン風を作ってみましたが、あれは大失敗でしたなァ…、あはは。
ちゅうことで、サバ缶(水煮)をトマトで煮てみました。
オリーブオイルでニンニクの香りを出してトマト(直火で炙って皮をむく)を投入。
しばらく煮込むとトマトの酸味がマイルドになります。これでイタリアンの基本形は完了。
で、サバ缶を汁ごと投入して、ワインなんてシャレたものはないから日本酒を入れて、味を見ながらコンソメスープの素で味付け。それと忘れちゃならない味の素。
しばらく煮込んで、塩コショウで味を調えて出来上がり。

あ、パセリを振りかけるの忘れた…。
これはビールよりワインの方が合いそうな気がします。
何を持って「イタリア料理」というのかは詳しく知りませんが、ナポリタンスパゲッティなんてものは本家イタリアにはなくて、第二次大戦後、日本の洋食屋とか喫茶店で出されたもので、これとてオリーブオイル(サラダオイルかも知れない)、ニンニク(喫茶店では入ってないことの方が多い)、トマト(ケチャップ)というイタリアンの基本が使われていますな。
そうそう、「ナポリタンはケチャップ味のヤキソバだ」とばかり中華麺でナポリタン風を作ってみましたが、あれは大失敗でしたなァ…、あはは。
ちゅうことで、サバ缶(水煮)をトマトで煮てみました。
オリーブオイルでニンニクの香りを出してトマト(直火で炙って皮をむく)を投入。
しばらく煮込むとトマトの酸味がマイルドになります。これでイタリアンの基本形は完了。
で、サバ缶を汁ごと投入して、ワインなんてシャレたものはないから日本酒を入れて、味を見ながらコンソメスープの素で味付け。それと忘れちゃならない味の素。
しばらく煮込んで、塩コショウで味を調えて出来上がり。

あ、パセリを振りかけるの忘れた…。
これはビールよりワインの方が合いそうな気がします。
NoTitle
みんなは何もなかったようで一安心でしす。
楽しみなツイードラン、延期の場合19日の予定も聞かせてください。
モゼールさん
ホンマにチョコッとビビりましたね。
19日も多分大丈夫です。