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改元3日目 天皇制を考察してみる

改元3日目 天皇制を考察してみる

なぜか古事記を紐解いてみました。
あ~、この「紐解く」って表現もウルワシクもオクユカシキかな。

古事記というのは、ご存知の方も多いと思いますが、太安万侶がまとめた神話方面から初代天皇「神武」に至る物語なのですね。同じようにまとめられた日本書紀は古事記を参考にしていたらしいですね。
まぁまぁ、古代天皇家も豪族の一部に過ぎなかったワケで、たまたま力が強かったために現在に至るってことになっているのでしょうが、古事記がまとめられた理由というのは、当時の天皇を肯定するためのものだったと思われるんですネ。
当然、反対意見もあったでしょうが、とにかくチカラワザで反体制方面は排除されたと思われます。

宇宙物理学的にビッグバンがあったかどうかわかりませんが、突如としてタカマガハラというところが現れるのですネ。
そこに「アメノミナカヌシ」、「タカミムスビ」、「カムムスビ」というの最初の神様が現れます。
その後、様々な神(ヤオヨロズ=めっちゃ多いこと)が生まれ、国造りで有名な「イザナギ」、「イザナミ」は最後に生まれたらしいです。
末っ子だから面倒くさい国造りを任されたのも頷けるお話です。

厳密にいうと、最初に現れた神サンと「ナギ・ナミ」(マナ・カナではない)は、兄弟なんだかイトコなんだかハトコなんだか、なんとなく別系統なんですな(なぜか上方落語調)。
で、その「イザナギ」と「イザナミ」がナニやらウニャムニャして「アマテラスオオミカミ」とかを産んで、ヤマトの国を作っていくワケなんですが、よく考えてみると「イザナギ」「イザナミ」は同時に生まれた双子のようで、ウニャムニャするのは近親婚ではないかと疑ってみたりするんですな。
現に最初は不具の子で海に流されたらしいんですな。
少し耳が聞こえにくいこの子は、西宮の浜に流れ着き、現在では「えべっさん」として祀られています。

~~~閑話休題~~~

タカミムスビノカミの子ヨロズハタトヨアキヅシヒメノミコトはイザナギイザナミの子アマテラスオオミカミの子アメノオシホホミノミコトとの間にアマツヒコヒコホノニニギノミコトを産みアマツヒコヒコニニギノミコトはヤマノカミの娘コノハナサクヤヒメとの間にホデリノミコトとホオリノミコトを産みホオリノミコトはウミノカミの娘トヨタマヒメとの間にウガヤフキアエズノミコトを産みウガヤフキアエズノミコトとタマヨリヒメの間に生まれたのがカムヤマトイワレビコノミコトなのであります。

注釈を加えると…、
アマツヒコヒコホノニニギノミコトはアマテラスオオミカミの孫で地上に天下った。つまりアマテラスオオミカミの孫だから「天孫降臨」。
ホデリノミコトは海幸彦、ホオリノミコトは山幸彦。
カムヤマトイワレビコノミコトは神武天皇。

神武-綏靖-安寧-綏靖…と引き継がれていくわけなんですが、それから数えて126代目となる今上天皇は<す>より1コ年上なんですな。
同世代なんで、柏原よしえファンだったというのも納得できるのでありますな。
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~ Comment ~

読んだ記憶によれば

途中、海幸彦と山幸彦が兄弟喧嘩。
理由は、釣り針なくしたからで、それを探しに海へでて、竜宮城がでてきたかどうかはさだかではないがトヨタマヒメと出会い、なんのかんのあってトヨタマヒメがワニ(サメ)の姿で山幸彦の子を産んだ。生まれた子の子(孫)が神武天皇でしたっけ?あるいは、その子の子孫だった鴨?

よだきんぽさん

海幸彦と山幸彦の物語も住吉に所縁があります。
玉出の地名は、この神話の玉が出たからとか…。

https://www.youtube.com/watch?v=-4Fb8TRL6gk



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