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高貴寺に集う会

高貴寺に集う会

2016/10/23(SUN)

いつもお手伝いに伺っている高貴寺が、9月の台風の影響でエライことになってしまいました。
FB等でそれを知り2週間ほど前に伺ってみると、参道や奥の院で大きな土砂崩れ…。







「どうにかならないもんですか?」とご住職から相談を受けましたが、参道は重機が入れるものの、奥の院に至っては人力で何とかするしかありません。
境内は大阪府指定史跡、また金銅五鈷鈴や木造弁才天坐像は国指定の重要文化財でもあるので、行政に掛け合ってみたところ「できるだけ自力でやってほしい」との返事らしい。

土砂崩れ箇所は危険を伴うところであるし、「とにかく手を着けられるところから」と本日の作業となりました。



奥の院に通じる参道わきにある砂防堤の排水口です。
この上の法面が崩れ大量の土砂が流れ込み、排水口が詰まって濁流が砂防堤を越えてしまったそうです。砂防堤のすぐ下には弁天様をお祀りしている池があり、そこは高貴寺の生活用水の水源となっています。
それまでのボランティアさん方の尽力で排水口まわりの土砂を撤去し、何とか流れるようになりましたが、今後の土砂流入を防止するための対策を講じます。
作戦は排水口のまわりに杭を打ち、竹で柵を組んでいこうというもの。



杭や竹を運び上げ、長靴が足りないくらいのヌカルミに足を取られつつ杭を打ち、泥だらけになりながら番線で竹を縛り付け、土嚢を積み…。

4時間ほどの作業で、何とか完成。



泥の中に杭を打つので、最初は「効くんかいな」と心配しておりましたが、意外と頑丈なものができました。
しばらくはこれで大丈夫だと思いますが、今後の対策としては上流部にいくつかの同じような砂防堤(柵)を造る必要があるかと思います。


今日は先週の出張の休養日をいただいております。
その出張の最終日に鳥取地震に遭いました。幸い<す>がいたのは出雲市で震度4でしたが、震源地の近くでは大きな被害が出ています。大したお手伝いはできませんが、せめて手の届くところではお手伝いしたいものです。
久しぶりの土木作業で肩が上りません。「トシは取りたくないもんだ」と痛感しつつ、「デ・レーケ先生ならどんなふうにするだろう」なんて教えを乞いたい気持ちです。





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