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高貴寺に集う会

高貴寺に集う会

梅雨らしいお天気です。



今日の作業は暗渠造り。
境内に「臥竜桜」という枝垂桜の古木があるんですが、最近どうも元気がないらしいのですね。で、「水はけを良くしてみれば」というご住職の発案で、トレンチを掘って瓦を敷いて排水を良くしようという作戦です。
こういう作業はK大学アナホリ学科出身の<す>の得意分野とするところで、喜々としてガッシガッシとツルハシを振り下ろしておりました。
土木屋を離れて25年くらいになりますが、こういう建設的作業は大好きですね。
パラパラと降り出した雨に「土建屋に『汚れ四分に濡れ八分』って言葉があるんですよ。雨の中の作業は日当が割り増しになるんですね」なんて言っていると、本格的に降ってきて撤収~。

屋内作業に移行。
「この版木を探して下さい」
高貴寺を再興した慈雲尊者の法話が記された版木を探します。
再来年に生誕300年を迎えるにあたり、近つ飛鳥博物館での展示が計画されているそうで、
「国宝級かも知れません!」
人としてどう生きるべきかということが記されているらしいです。
膨大な版木の中からコピーされた冊子を参考に探し出すわけですが、いちいち読んで行くわけにもいかず、ましてや文字がよくわかりません。
ヒントは文字の大きさと平仮名交じりであること、冊子1ページ分は版木4分の1。版木は裏表に彫られているので表紙を含めて全18ページは版木4、5枚ほどになります。
木箱の中からお宝探しの気分で探し始めますが、<す>に至っては一緒に入っていた大正14年の新聞に興味津々。
緻密に彫られた文字に感心しつつ、
「あったぁ~!」
展示される時はガラスケースに収められているであろうものに触れているのは感動です。

表紙、裏表紙を含めて、すべての版木が見つかったところでお昼。
昼食後は本堂のお掃除をして終了。


帰宅すると娘っちからの父の日のプレゼント。
父の日にもらったといえば幼稚園の頃の「肩たたき券」くらいしか思い当りませんが、何かを企んでいるんでしょうか?







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~ Comment ~

No title

土建業だった頃、雨は嫌だったですね。
雨が降ると現場の職人さんたちは休みで自分たち職員は事務所仕事。
そのかわり次の日曜日は職人さんたちは現場仕事をするので自分たちも仕事に出なくてはならなくなります。
普段から隔週の月に2日しかない休みがなくなってしまうのでホント嫌でした。

No title

> syokoraさん

土木屋から機械屋に変わって、屋根のあるところで仕事できるなんて幸せだと思いました。
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