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体感・耐寒・金剛山

体感・耐寒・金剛山

2016/02/07(SUN)

2月の輪音は<す>のワガママ勝手で自転車をお休みして、金剛山に登ってきました。自転車乗りの集まりなんでカテゴリーは自転車日記のままです。
自転車の時は「寒いのはイヤやなぁ~」なんて思うのですが、この日ばかりは「寒くなぁ~れ、寒くなぁ~れ」と祈っておりました。全くワガママ勝手なヤツです。
参加者は、ガイドをお願いした方と<す>を含めて9名(珍しく女子率が高ぁ~い\^0^/)。先日の26名の大所帯とは打って変わって少人数。でも、山登りにはほどよい人数かト…。


朝起きて山の方を見てみると雪雲がかかっている。電車の窓からは白くなってる山頂付近を確認できた。期待できそう~!
集合場所のバス停には2cmくらいの積雪。前日までの情報では積雪0cmだったので、夜半から未明にかけて降ったのであろう(雪乞いが効いたかな?)。
参加メンバーにガイドを買って出て下さった<SACHI>さんを紹介して、登山開始。<SACHI>さんは3日に一度は金剛山に登っておられる方で、金剛山の自然やルートに精通されている。
今回は<SACHI>さんのオススメで、最も霧氷が美しいと言われる文殊尾根から山頂を攻める。



登り始めて間もなく<SACHI>さんが、
「ちょっと待ってて」
と、ルートを外れてなにやら探している様子。
「あった、来て来て~!」



「なんですか、これは?」
「氷華です」
「中華?」
「ちゃうちゃう!」
「維管束の中の水分が凍って飛び出してくる現象で、珍しいんですよ。花びらのように見えるでしょ~」
「ほうほう~」
「根元にできるんで雪が積もると見えなくなってしまいます。今日はダメかなぁと思っていたけど、見ることができて良かったです~」
これを見るためにわざわざ金剛山に来る人もいるらしくて、<す>も以前、<SACHI>さんのブログで拝見して以来、見てみたいと願っていた。幸先がいいぞ~!

ルート入り口でアイゼン装着。



子供が小さかった頃は雪が降ると金剛山に遊びに来ていたが、アイゼンをつけて登るのはその時以来、15年振りくらいになる。

「オイラが子供の頃は、耐寒訓練とか言って金剛山に登ったけど、最近はそんなことしないらしいね」
「なんで~?」
「先生の高齢化で体力的に生徒について行けないらしい」
「そやね~、若い先生少ないし~」
「だからマラソン大会なんていって、学校のまわりをグルグル回るんやね」
「その方が先生は楽チンやしね~」



標高が高くなるにつれて、霧氷が現れ始める。



ムヒョ~(谷啓風)



♪霧氷~ 霧氷~♪(橋幸夫風)



「霧氷は風上に向かって成長するんです」
<SACHI>さんのお話は<す>のどうでもよい小ネタと違って、とてもためになる。



質問だってちゃんと受けてくれる。
「霧氷と樹氷はどう違うの?」
「どっちも同じようなものだけど、大きさかな? 蔵王の樹氷の立派さから比べると金剛山のはちょっと可愛らしすぎますね」



そんなお話を伺いながら山頂広場に到着。



で、本日の耐寒登山隊の面々。



山頂付近の小径を行き、



霧氷を愛でたり、



小鳥たちと遊んだり~。



ちはや園地で昼食。
今どき、飯盒って…。



青空をバックに霧氷が映える。



食後は園地内を散策。
フクジュソウのつぼみが少し膨らんでいた。



カタクリ尾根と呼ばれる急坂を転げ落ちるように下って、



全員、無事下山。
おつかれさ~ん!!


日頃の<す>の行いが良い(?)せいか、はたまた、近頃出かける時にはいている赤パンツの威力か、奇跡的な雪で寒いだけの耐寒登山は回避できました。
それ以上に、授業料を払っても良いくらいの<SACHI>さんのガイドのおかげで、楽しい登山となりました。ありがとうございました。
本当にその場所を楽しむなら、そこに精通した方にご同行いただき、いろいろとお話を伺うのが一番の方法だと思っております。
今後は<す>も小ネタ道に精進し、より一層、小ネタに磨きをかけるとしましょう。あっ、それでも質問は受け付けませんからね~(笑)

家に着くと、



日当たりの悪い我が家の梅が開いていました。





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Guide
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~ Comment ~

No title

この度はお誘いいただきましてありがとうございました。
連日の様に積雪なし!、霧氷なし!、アイゼン不要!の掲示が続いていたのにこの日に限って積雪、そしてすばらしい霧氷。
その上40年ぶりに同級生の方とも巡り会わせていただいたりとまさに<す>さんの赤パンツの威力をまざまざと実感させていただきました。
輪音の会にはこれからも参加させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。

No title

冬の金剛山は中学校の耐寒登山で登りましたよ。

高校生2年の秋に金剛トンネルからダイヤモンドトレイルで自転車担ぎ上げたのが最期だったと思います。
霧氷はちょっと見てみたいですね。

No title

> にもさん

パスハンを作った頃に雪中ランにハマってしまって、水越峠~金剛山とか伏見峠~紀見峠を攻めた記憶があります。
当時は暖を取るのにワンカップに同行していただきました~(笑)

No title

スミだんなさん、こんばんは。
昨日はありがとうございました。
装備が整ってなかったので参加するかどうか
悩んでたんですが、参加して良かったです。
<SACHI>さんのガイドも素晴らしかったです。
唯一、ガスコンロが-4℃では役に立たずただの
おもりになってしまったのが残念でした。

又来月もよろしくお願いします。

No title

> syokoraさん


お疲れ様でした。
中学の先輩と大学の先輩が実は同級生同士やったなんて、びっくりぽんでした~♪
これも赤パンツの奇跡でしょうか~(笑)
これからは「幸福の赤いパンツ」と呼んで下さい。あっ、高倉健さんは出てきませんよ。

過去のブログを拝見しましたが、オイラのピン球ランプもLED化して下さい。電気には弱くて~(汗)

No title

> ism*md*47さん

お疲れ様でした。
年代物のコンロと飯盒には敬服しました~(笑)

次回の金剛山は花が多い5月に攻めてみたいですね。もちろん<SACHI>さんにガイドをお願いしてみます。

No title

エエもんですね、そこそこ雪もあって。
筋肉の使う場所が違うので、たまには山登りも。

No title

> モゼールさん

ホントはもっとアイゼンガシガシしたかったんですが、雪が足りませんでした。
若い頃は山サイで乗鞍や八ヶ岳を担ぎ上げましたが、最近は金剛山に落ち着いてます~(笑)

No title

よかったですねー
とってもきれいな雪の金剛山!

ところで、酒蔵巡りは来年ですか?

No title

> hin*noy*m*さん

あはは~、酒蔵めぐりね~(^^)
実はどうしようか迷ってたんですけど、金剛山の魅力に負けました。
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