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南山城・春のRUN

南山城・春のRUN

2015/04/12(SUN)

輪音RUNです。
人出の多い花見の時期を少し遅らせて、山背古道から和束へと走ってきました。事前に調べたルートラボでの登坂にビビりつつ…。



JR木津駅をスタートし、ほどなく泉大橋近くの泉橋寺。
奈良時代に行基が架けた泉大橋を守護、管理するために建てられた寺院で、門前のお地蔵様は鎌倉時代に造られ、石地蔵としては日本一の高さ(4.58m)。



茶問屋街を抜けて、



山背(やましろ)古道をたどる。
以前「木津川沿いは単調でオモロナイ」とウロウロしていて、偶然発見した山背古道は、いわゆる「街道」とかと違って、山裾の集落を結ぶ生活路。

タケノコの産地らしい風景。競りをやっている。



山背古道から外れ天井川になっている不動川を遡上し、砂防歴史公園。



この辺りは、江戸時代の文書に「大雨度毎ニ、水壱升ノ内土砂五合モ交リ流レ」と描写されているくらいに土砂の流出が多く、当時の対策は全く役に立たなかった。
明治になり、時の政府により招かれたヨハネス・デ・レーケというオランダ人技師の指導で砂防ダムが築かれた。
現在に至り、日本各地で砂防事業が行われているが、その第一歩はここから始まっている。

…で、デ・レーケ先生を囲む本日の面々。
向って右から、<kanbi>さん(夕凪CC)、<わく>さん(棺桶ブラザーズ)、<CHO>さん(MCC)、デ・レーケ先生(オランダ出身)、<す>、<N川>さん(MCC)、<T田>さん(MCC)。
輪音は、<す>が勝手かつ気紛れにイベントを企画していて、最近ではブログを始めあっちこっちで告知しているので、各方面から参加していただいている。



来た道を折り返し、再び山背古道へ。



蟹伝説の蟹満寺。



蟹伝説はこちらから↓

蟹に似た紋章(<kanbi>さん提供)。



しばらく行くと、玉水。
ここを流れる玉川も天井川。
平成の名水百選に数えられ、六玉川(山城井手の玉川、近江野路の玉川、摂津三島の玉川、武蔵調布の玉川,陸奥野田の玉川、紀伊高野の玉川)の一つである。





桜のあとは、山吹へと続く(<kanbi>さん提供)。



花見の時期を避けたのは、この風景を見たかったこともある。



さてさて、ここから大正池までは5㎞の登坂。





ヘロヘロになりつつ、大正池到着。



昼食の後は、棺桶ブラザーズ早よシニア隊隊長<わく>さんによるケーナ演奏。
初めてにもかかわらず一発音出しの<N川>さんが吹いているのは、自転車よりケーナ作りに忙しい棺桶ブラザーズ<ひげ>さん自作の塩ビパイプ製ケーナ。
塩ビパイプとは思えない柔らかい音色である。



大正池を後にし、もう少し登坂。

以前から登坂には弱かったが、近頃はめっきりア・カンタ~レになってしまって…。
本日参加の面々は<す>よりも年上の方で、「トシやから…」というのは言い訳にならない。ヒ~ヒ~いってピークにたどり着く。

このルートは逆からだとキツくて…、って登ってくる自転車が…。
「ヨメさんは押してますわ~」
この登坂が離婚の原因にならないことを祈りつつ下り始めると、その「ヨメさん」が押し上げている。「もう少しですよ~」と声を掛け、ヘアピンが繰り返す急なダウンヒル。

ピークでは眺望がなかったが少し下ると視界が開け、眼下に宇治茶の約50%を生産している「茶源郷」和束の茶畑が見渡せる。





「エエご褒美やね~」(<kanbi>さん提供)。



下り切ったところにある「和束茶カフェ」にて一服(無料!!)。



「かぶせ茶」というのをいただいた。煎茶と玉露の中間のお茶で、苦みの中にほんのりとした甘みを感じる。

和束川沿いにゆったりと下り(<kanbi>さん提供)、



JR加茂駅到着。
自走で帰る<T田>さん、奈良で同窓会がある<N川>さん、木津に車をデポしている<kanbi>さんには悪いが、ここでエスケープ。
<わく>さん、<CHO>さんとともに車上のヒトとなる。



おつかれサン!


やっぱり登坂はヘロヘロで押してしまいました。ちょっと鍛え直さなければいけませんね。
…とは言うものの、相変わらず登坂を避けたルートを選択するのでしょうね~。

和束を訪れた時にいつも買うお茶の佃煮。これでお茶漬けをすると「茶づくし」になってしまいます。












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~ Comment ~

No title

楽しそうですね。見ているだけで
わくわくします。
85歳まで、ロード現役を目標に
しております。

No title

スミだんなさん
こんばんは、お疲れ様でした。
いつもの事ながら《す》てきなサイクリングありがとうございました。それと写真も使って頂きありがとうございます。
私も登坂力を鍛えなければと思いつついつも平地をボタリングしてしまいます。こんな私ですがまたご一緒出来る機会が有りましたらよろしくお願いします。
参加の皆様もお世話になりました、ありがとうございました。

No title

南山城の集落とか里山って言葉の似あう景色が好きです。
今回のコースはツボです。

このデ・レーケ先生の像はあと2ヶ所あるそうですよ。1ヶ所は滋賀県のオランダ堰堤ですが、もう一か所は岐阜県だそうです。

No title

> サイクリングさん

ようこそいらっしゃいませ。

私の自転車仲間では、最高齢は78歳になられます。
今回のRUNも3名の方は還暦オーバー。皆さん元気に走っておられますよ。

No title

> kanbiさん

リーディングするサイクリングでは、ご案内するのに気を取られて写真が少なくて…。
走行中の後向き撮りは傾いてます~。

今回の登坂のご褒美は、和束の風景でしたね。
ナントカと煙は高いところへ登る…。
お互い頑張りましょう。

No title

> にもさん

前回のソロでは寒い季節だったので、山吹の時期を狙ってみました。
里山サイクリングは私も好きです。

滋賀や岐阜のデ・レーケ先生にも会ってみたいです。

No title

いいとこですねぇー!
見所満載の、すばらしいサイクリングでしたね。輪音バンザーイ!

11日もいろいろお世話ありがとうございました。二日酔いやなかったんや~。

No title

> hin*noy*m*さん

ありがとうございます。
「走るだけではオモロナイ」N井さんのありがたいお言葉です。

No title

宇治市歩こう会、宇治市さわやか歩こう会

uji健歩会に参加してください。
ウォーキング日程コーナ観てください
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